DVDで『第9地区』を見た

寒くなってきたなぁ、と思っていたら、いきなり冬に。
しかも雨だし。

そんな中、仕事の関連で夕方から外での会議へ。
途中で夕食の弁当が出たとはいえ、ぶっつづけで4時間半。弁当タイムでも食べながら議論していた。以前はちゃんと休憩して弁当を食べていたし、弁当もそれなりに立派だったように記憶するのだが、このご時世ゆえか、この会合が”仕分け”られたのか、議題はずいぶんと詰め込まれ、弁当のランクも(かなり)落ちたような気がする。
いやはや...。

帰宅して、K(かんから)が借りてきたDVD『第9地区』を見た。

オフィシャルサイト→ http://d-9.gaga.ne.jp/#
以下はアマゾンの内容紹介からの引用

あるものはエイリアンによる侵略を恐れ、あるものは技術の革新的な発展がもたらされると期待したが、宇宙船はヨハネスブルグ上空に浮かんだまま、動こうとしない。
しびれを切らした南アフリカ政府は偵察隊を派遣。船内で彼らを待ち受けていたのは、弱り果てたエイリアンの群れだった。
彼らは故障した宇宙船に乗った難民に過ぎなかったのだ。
それから28年後、難民として生活するエイリアンと人間が暮らす共同居住区“第9地区”はスラムと化していた。
超国家機関MNUはエイリアンの強制移住を決定し、ヴィカスという男を現場責任者に指名する。
彼は立ち退きの通達をして回るうち、知らずに人類とエイリアンの歴史を変える大事件の引き金を引いてしまう—。

以前からいい評判は聞いていたものの、いやーっ予想外におもしろかった。
「低予算で作られた」とか「地元南アフリカのエキストラが多数出ている」など、いかにもローコストで制作されたように言われてるけど、どうしてどうして、CGも含めて十分に社会派SF映画と言えるもの。そして内容はといえば、後半にいたってリアルな戦闘シーンが多くなり、エイリアンとの友情が描かれたりするものの、相当にシニカルだ。

前半、エイリアンの強制移住に際し、自国の法律によって計画をたてるとか(エイリアンに法律を適用できるの?)、契約文書にサインさせるため戸別訪問するとか(契約って分かるのか?そもそも英語が通じるのか?)、そういったチグハグな対応を笑えていたのだが、地元ギャング団がエイリアン相手に商売をはじめるころから雰囲気が変わっていき、後半にいたっては当初とは大きくちがった展開となっていく。
また、ニュース映像など多用し、終始ドキュメンタリーのようなカメラ目線なのも、一歩引いた客観的な視点を強調しているように思えた。

DVDにあった監督インタビューでも語られていたし、映画をみれば明らかだけど、テーマとしては「隣人である外国人といかに接するのか」。しかも究極の外人であるエイリアンなら?
エイリアンの出てくる映画というと、人間の敵か味方のいずれかで描かれることが多いように思うけど、この映画は「難民化したエイリアン」という設定で、しかも舞台を南アフリカとしたところがミソだろう。

グロい場面やツッコミどころはあるけど、それを上回っておすすめ。


いよいよ明日です!!  古本Tも出店します!

 「第2回 ふるほん日和」
 スカイツリーの麓、東京都墨田区向島「鳩の街通り商店街」のミニ広場を中心に
 商店街の随所で、古本や手作り雑貨のフリーマーケットを行います。

 日時:10月30日(土)10:00〜17:00
 場所:東京都墨田区向島 鳩の街通り商店街ミニ広場「はとホット」他
   (雨天時 墨田区東向島1-23-10 寺島集会所)
 *詳しい情報はブログ「ふるほん日和」をご覧下さい。
 http://furuhonbiyori.seesaa.net/

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by t-mkM | 2010-10-29 01:38 | Trackback(1) | Comments(0)
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Tracked from DVD CD ブルーレイ.. at 2010-11-02 23:45
タイトル : 第9地区のディスコグラフィー
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