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帰省で古本屋

一昨日、昨日と、所用があってKの実家へ行っていました。
せっかくなので、実家へ行く前に商店街へ寄り道をし、帰省のときには立ち寄ることにしている古本屋へ。

北山書店というお店なのですが、郷土資料も豊富に揃っているし、ビニ本もあるという、つまりオールジャンルを扱っている古本屋です。けっこう店内は広いのですが、客どうしですれ違うのにも一苦労するほど本が積み上げられています。なにせ、ところどころ"さお"で本の倒壊を防いでいるくらい。

それでも、わりとオモシロイ本が買えたりするので、帰省のたびにお店へ来ています。一昨日も、サンリオSF文庫や江戸川乱歩が編集した創元推理文庫の『世界短編傑作集』なんていうのもあったりして(しかも安い)、Kとともに合計10冊ほど購入。
ちなみに、買った本のタイトルをちょっとあげてみると、
『インダストリアル デザイン 2』(技報堂)
『住まいの手引』森田茂介・洋子(婦人之友社)
などなど。

ワタクシたちにとっては、なかなか貴重な古本屋さんですね。


今週末から、千駄木にある駒込大觀音光源寺の境内で水族館劇場の公演が始まるので、まだ間に合うのかなぁと思いつつ、前売りチケットを買うために古書ほうろうさんへ。
ひさしぶりのほうろうさんでしたけど、やっぱり店に入るとすべての棚をじっくりと見たくなります。でも時間がなかったので、ちょっとだけ棚を見て、宮地さんにあいさつ。
前売りチケット、無事に買えました。

3年ぶりの大観音での特設劇場、楽しみです。
by t-mkM | 2007-05-22 23:59 | Trackback | Comments(0)


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