「秋も一箱古本市」、すでに10月9日(土)での開催が予告されているけど、店主の応募要項が発表になったようだ。
http://d.hatena.ne.jp/seishubu/20100824 応募受付は9月8日(水)午前0時から。 定期的に見ているブログを、今さらながらリンク先に追加。 わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでい 古本屋ツアー・イン・ジャパン 「古本屋ツアー...」さんの最近のエントリでは西荻窪の「なずな屋」が取り上げられている。なんでも「興居島屋」から店名が変わったらしい。 思えば、西荻窪には久しく行ってない。というか、このところ新宿より西側にはとんとご無沙汰してる...。 古本Tも出品中! 「ふるぽん合宿フェア」 期間:8月6日(金)〜8月28日(土) 開催時間:平日11:30〜20:30 土・日・祝日11:30〜18:30 場所:神保町ブック・ダイバー 所在地:千代田区神田神保町2-12 川島ビル1F *ダイバーのブログ http://bookdiver.exblog.jp/ #
by t-mkM
| 2010-08-26 00:40
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古本Tも出品してます、神保町はブックダイバーにて開催中の古本市「ふるぽん合宿フェア」。
これまでダイバーで開催された古本市とは異なり、8月6日から開催という長丁場ですが、その「ふるぽん合宿フェア」もいよいよ今週末28日(土)までとなりました。 昨日、K(かんから)が3回目の追加補充を行いまして、古本Tのハコはそれなり?に充実しております。 まだまだ暑い日が続きますが、ぜひご来場下さい! 「ふるぽん合宿フェア」 期間:8月6日(金)〜8月28日(土) 開催時間:平日11:30〜20:30 土・日・祝日11:30〜18:30 場所:神保町ブック・ダイバー 所在地:千代田区神田神保町2-12 川島ビル1F *ダイバーのブログ http://bookdiver.exblog.jp/ #
by t-mkM
| 2010-08-25 01:20
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神保町はブックダイバーで開催中の古本市、いよいよ今週末の28日(土)までとなりました。
ぜひご来場ください! 古本Tも出品中! 「ふるぽん合宿フェア」 期間:8月6日(金)〜8月28日(土) 開催時間:平日11:30〜20:30 土・日・祝日11:30〜18:30 場所:神保町ブック・ダイバー 所在地:千代田区神田神保町2-12 川島ビル1F *ダイバーのブログ http://bookdiver.exblog.jp/ 先日のエントリで取り上げた『チャイルド44』の続編である 『グラーグ57(上・下)』トム・ロブ・スミス/田口俊樹訳(新潮文庫) を読んだ。 以下、アマゾンの内容紹介を引用。
ここで書かれているように、前作『チャイルド44』の結末をふまえて物語が展開するので、これから読もうという人は、まず『チャイルド44』から読むべし。そうしないと物語の展開について行けないかも。 「グラーグ」とはラーゲリ、つまり旧ソ連にあった強制労働収容所のこと。この57番目の収容所という意味。 こういうタイトルでうっすらと察しはつくかもしれないが、上の内容紹介につづけて書くと、 「主人公のレオは、ソ連国内の犯罪組織ヴォリにさらわれた養女のゾーヤを取り返すため、シベリアの地コルイマにある強制労働収容所(グラーグ57)に囚人として潜入し、かつて自分が逮捕した元司祭を奪還するが...。」 とストーリーがつづく。 (ちなみにコルイマの収容所は、ウィキペディアによると、アウシュヴィッツと並んで悪名高い収容所だったとか。) 時はフルシチョフによる唐突なスターリン批判が行われ、かつて捜査官や密告者が監獄へと送った者たちから復習を受けるという、陰鬱なる「揺り戻し」状況にあるソ連。スターリンという専横をふるった指導者の死によって状況が反転したように見える一方で、結局は疑心暗鬼にとらわれていく市民に姿が強く印象に残る。 前作でも感じたけど、この旧ソ連時代の、フツーの市民でさえ国家との関わり(忠誠というか)をつねに自問し続けないと平穏に暮らせないという、その鬱々として沈んだ気分がえらくリアル。このシリーズは、こうした"見てきたような"陰鬱な描写がキモではないかと。 前作とくらべるとアクション・シーンが多く、テンションの高いストーリー展開が続く。またハンガリーの動乱で、ソ連軍が国境を越えて侵攻するさまなどスケールも大きくなっている。その一方、物語の視点が終始「家族を奪還し、守る」という近親者のそれなので、舞台となっている激動する情勢がイマイチこちらに伝わってこないし、また近親者の視点ばかりなのがやや暑苦しい。 完成度としては前作『チャイルド44』に譲るかな。 解説の北上次郎氏によると、主人公レオのシリーズは3部作とのこと。 いくつか不満はあるものの、このあとレオたちはどうなるのか、続きが早く読みたい。 #
by t-mkM
| 2010-08-24 01:19
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昨日は飲み会があって三軒茶屋へ。
そもそもこの界隈には用事でもない限りは来ることはない。せっかくなので、三茶周辺の古本屋を少しまわり、次回の古本市に向けての仕入れ。 まずは三茶文庫。 グーグルの地図を見ると、「ブックマート」と書かれているのだが、どうもグループから独立して店名も変えたらしい。新古書店チェーンの風情は色濃いけど、店内にはかなり古めの本や雑誌もあったりする。ただ、ちゃんとビニールに包まれてそれなりの値段ではあるけど。店頭にある100円コーナー、「ブ」とはちょっと本の種類も異なっており、わりと食指が動くような本があって数冊購入した。 つづいて、その「ブ」三軒茶屋店。 以前はこの界隈にもう一軒「ブ」があったように記憶するのだが、無くなったのか。まあいいや。 ここでも数冊購入。以前に来たときと同じような感じか。ただ棚を見ていて耳につくのが、若い店員さんたちの会話。なんだかガッコウの部活のようなノリなのである。あれは何なのだろうか? しかも、棚に向かって仕事をしながら、しきりと「今日は○○が××でお求めやすくなっています。どうぞご利用下さい〜」と念仏のように繰り返す。店員への教育が徹底しているといえばそれまでだけど、店員さんたち、少なくとも20代半ばころだろうし、「けっ!」とか思ったりしないのだろうか。まあ、よく分からないが。棚を見ている客としては、「静かにしてくれないだろうか」と思うのだけれど。 それで今日、夕方になってまたしても東京の西側、といっても渋谷へ。 大きめの「ブ」と思い、これも久しぶりに渋谷センター街店へ行く。と、店頭の外で200円均一セールをやっていて、CDもあった。が、一通り見たけど、これという本もCDも見つからない。うーん...。暑いので店内に入り、棚を見る。 ハコがデカイので、一通り棚をみるだけでもけっこうな時間がかかる。文庫や新書は105円からだけど、ここでは単行本は最低が200円か。悩むなぁ。あれこれ吟味?して10冊ほど買う。 一方、K(かんから)は自由が丘に行ったようで、そこの「ブ」がなかなかよかったとのこと。この日の収穫をお互いに見せ合い、ひとしきり、ああでもないこうでもない、と。 そういえば、昨日の飲み会で、谷中のギャラリー「やぶさいそうすけ」で、上々颱風のボーカルの方がライブをするとうかがった。正直「あのスペースで?」と思ったけど、サイトを見るとたしかに載っている。何人くらい入るのか分からないが、どこにいても至近距離でのライブではあるよな。 『西川郷子ソロ アンプラグドライヴ』 http://yabusai.net/g/new.html 古本Tも出品中! ぜひご来場ください! 「ふるぽん合宿フェア」 期間:8月6日(金)〜8月28日(土) 開催時間:平日11:30〜20:30 土・日・祝日11:30〜18:30 場所:神保町ブック・ダイバー 所在地:千代田区神田神保町2-12 川島ビル1F *ダイバーのブログ http://bookdiver.exblog.jp/ #
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| 2010-08-22 23:38
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前エントリのつづき。
一昨日はブックダイバーへ行ったあと、帰りがけに水道橋近くにあるアンチヘブリンガンにも寄った。ここ、平日しかやってないので、なかなか来れないのだな。 すでにK(かんから)が知り合いと店に来ていたので、そこにお邪魔する。 ワインとパスタを堪能。久しぶりにNEGIさんともお会いし、ごあいさつ。いや、ご常連のようですなぁ。 「岡山はすれ違いだったようですね」ということから、岡山は倉敷にある蟲文庫さんに行った話しを少し。 蟲文庫ではいま、武藤さんの個展が開催中。わたしたちが行ったときはまだやっておらず...。 その蟲文庫さん、ワタクシは初めてだったけど、K(かんから)は2度目。蟲文庫さんにうかがった話しをふくめて、かんからが直島に行ってきたことを書いているので、そちらものぞいてみてください。 島へ行ってきました! 古本Tも出品中! ぜひご来場ください! 「ふるぽん合宿フェア」 期間:8月6日(金)〜8月28日(土) 開催時間:平日11:30〜20:30 土・日・祝日11:30〜18:30 場所:神保町ブック・ダイバー 所在地:千代田区神田神保町2-12 川島ビル1F *ダイバーのブログ http://bookdiver.exblog.jp/ #
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| 2010-08-20 00:48
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