エンテツさんが東京新聞に

今朝、太陽もだいぶ高くなったころ、コーヒー飲みながらいつものように新聞をパラパラめくっていたら、読書欄にエンテツさん(遠藤哲夫さん)が。
昨年9月に出た『大衆食堂パラダイス!』(ちくま文庫)のことにからんだ、「この本この人」という東京新聞の読書欄の記事。「普通にうまい」という言い方に対する記者の疑問に、そう言いはじめたのはオレかもしれない、と受けて記事は始まっている。


この『大衆食堂パラダイス!』は、前著を受けての「望郷編」ともいう位置づけらしい。
新刊で平積みされていたころ、すぐに買って読んだのだが、いまは消えてしまった上野駅地下にあった大衆食堂のことが書かれていたのを思い出したりした。そう、地方の大学から進学のため東京に出てきた90年代初頭、いまやすっかりキレイになった上野駅からは想像もつかないが、当時、まだ戦後を濃厚に引きずっているかのような店が、地下の一角にはあったのだ。そういえば聚楽もなくなってしまったし。

エンテツさんいわく、大衆食堂についてまだまだ書きたいことがあるとのこと。できるなら、あまり間を置かずに、この本の続編を読んでみたいなぁ。

エンテツさん関連でもうひとつ。
いま出ている『本の雑誌』2月号にも文章が掲載されていて、表紙には「遠藤哲夫がめしと活字の関係に迫る」とある。発売中の雑誌なので、くわしくは読んでもらうしかないけれど、一読、そう、なんとなく分かるかなぁ、その感じ。
この、めしと活字の関係も、もっと突っ込んでもらいたいと思うのであった。
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by t-mkM | 2012-01-15 23:39 | Trackback | Comments(0)
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