最後のエントリからはやくも2週間。
まとまって書いている余裕があまりないんだけど、とりあえず、この間にネットで目に止まった記事から。
日経新聞の「春秋」12月5日付
酔っている人はどのようにしてホームから線路に転落するのか。映像データの分析で明らかになった結果は意外なものだ。JR西日本によると、イメージが浮かびやすい「千鳥足でホームの端を歩いているうちに足を踏み外して……」というのは1割ほどしかなかった。
▼ 全体の6割を占めるのは、「ホームのベンチから突然立ち上がってまっすぐ歩き、そのまま数秒で転落」というパターン。そこで同社は新大阪や広島など71の駅で、線路と平行に並んでいたベンチを垂直の向きに変えた。これならベンチを立って直進していっても線路に落ちることはない。実際、効果が表れているとい う。
全文は→
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO94805380V01C15A2MM8000/
「へぇ」という実態ではある。ベンチで寝ていて「ハッ」として気がつき、十分に覚醒せずに目の前の電車(があるはずの場所)に向かって歩いて行く、ということか。つい先日、酔っぱらって大ポカをやってしまったこともあって、身につまされる。
ということで、とりあえず。