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古本Tの日記

このところ、いろいろとありまして、サイトの方での新着本の更新が滞っております。
申しわけありません。

その代わりと言うわけではないのですが、日記の更新くらいは毎日やろうかと。(同じことは「古本T」のトップページにも書きましたが)
それで、これまではサイトのトップバーにある「diary」をクリックするとKの日記に飛んでいましたが、ワタクシの日記へ行くよう、リンクを張り替えました。

引き続き、よろしくお願いいたします。


今日はひさしぶりに、アマゾンもふくめてまとめて注文が入りました。そして、メールの受信箱をよく見ると、同業者の方からリンク通知のメールも。
古本屋のサイトを開いて一年ちょっと。こうした「リンク通知」を、たまーにもらいます。
今回リンクしていただいた同業者は、「古書 モダン・クラシック」さん。
シンプルで見やすく、かつ洗練されたサイトです。しかも古書組合に入っているとか。私たちと同じ区内というのも、(お会いしたことはないわけですが)親近感がわきます。

そういえば、先日の土曜日は神保町にも足をのばしました。
例によって、小宮山書店のガレージセールをのぞき、『月刊みすず』の1990年と1991年の一月号を購入。「読書アンケート」が特集されている号です。
あたりまえですが、いまでは亡くなられた方の名前も見られます。丸山真男とか。

パラパラ見ただけですが、ベルリンの壁が崩壊した直後でもあるせいか、その手の言及がわりと目につきます。90年というのは、ワタクシにとっては同時代と言えますが、こうした本を見ていると、「すでに歴史となりつつあるなぁ」と感じますね。
by t-mkM | 2007-03-13 23:58 | Trackback | Comments(0)


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