今日は本や飲み屋などの話しとはまったく違って、smapのコンサートのことを。
じつは友人に頼まれて、ずいぶん前からsmapのファンクラブに入っている。いや、ワタクシではなくてKの名義で、ですけど。 昨日、9月に東京ドームで行われるsmapのコンサート(連日で6日間もやるのだ)が急遽決まったため、その受付・予約方法が書かれたハガキが来た。そしたら、すかさず友人から、「申し訳ないけど、コンサートの予約をお願い!」というメールが入った。 いや、さすが、すばやい。 この友人が言うには、smapのコンサートチケットをなるべく多く入手するため、自分以外の家族や友人にもファンクラブへ入ってもらっているとのこと。そもそもこの友人は、ナマの舞台を観に(聴きに)行くことを趣味として、かなりのエネルギーを(もちろんお金も)投入している。そのバイタリティにはいつも感服させられつつも、「マネできないなぁ」と思うばかり。 ま、そんなことは置いといて、そのsmapコンサートの予約、これがまたスゴイ。 知らない人のために書いておくと、こんな手順。 (1) ファンクラブからコンサート通知のハガキが来る。 (2) そのハガキに明記されている受付番号に電話して、アナウンスにしたがって希望するコンサートの日とチケット枚数を予約する。 (3) その際、ハガキにある会員番号の入力が求められる。つまり、ファンクラブに入ってないとコンサートの予約はできない、ということ。 (4) 受付が終わると、予約番号が知らされる。 (5) 予約受付が終了後、後日、さらに抽選が行われる。 (6) 先の受付番号に電話して抽選結果を確認し、当たっていればチケットの購入が可能となる。当然ながら、抽選で外れればチケットは手に入らない。 これだけのステップがあるにも関わらず、しかも今のご時世なのにネットでの予約がまったくできずに受付は電話のみなのに、東京ドームで6日間連日のコンサートは満員になるんだろうなぁ。しかも、予約開始からコンサートまでは一ヶ月しかないのに。(さらに言うと、チケットもけっこうするのに...) いやはや、smapの人気おそるべし。 まあ、バラ売りでもテレビドラマの主役を張れる芸能人が一同に集まる(グループなんだか当然だけど)のだから、それだけの人が集まるのも当たりまえかもしれない。 このsmapコンサートが終わる頃には、ウチのリフォームが完成している、かな。
by t-mkM
| 2008-08-26 23:37
|
Trackback
|
Comments(0)
|
カテゴリ
以前の記事
2024年 12月 2024年 02月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 more... フォロー中のブログ
off note-blog- URGT-B(ウラゲツブログ) weekend books 昨日の続き モンガの西荻日記 往来座地下 新・クラシック音楽と本さ... ブックラバー宣言 ジャズ侍の無節操三昧 ブック・ダイバー(探求者... 鬼子母神通り みちくさ市 密林生活 jun... 古本万歩計 古書信天翁の日誌 一箱本送り隊 daily-sumus2 その他のリンク
古本T ←現在、閉鎖中
不忍ブックストリート しのばずくん便り okatakeの日記 内田樹の研究室 本日の写真(と最近読んだ本) 四谷書房日録 サイエンスライター 森山和道 橙日誌(甘夏書店) 木槿堂書店 麗文堂書店 やまねこ書店ーやまねこの日記 宇ち中 Kai-Wai 散策 古書ほうろうの日々録 文壇高円寺 ザ大衆食つまみぐい 吹ク風ト、流ルル水ト。 谷根千ウロウロ 「へのさん」の本でいっぷく ねこまくら通信 石英書房 放浪書房 市川糂汰堂 相互に旅をする人(羽鳥書店ブログ) わめぞblog 駄々猫舎☆活動記録 赤いドリルの夢は夜ひらく わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる 古本屋ツアー・イン・ジャパン 古書 西荻モンガ堂 東京古本市予定表 月刊『記録』 映画保存協会 渚だよりリコシェ波乗り営業日誌 出版・読書メモランダム 余白やの余談 水族館劇場 ニュース 雲のうえのしたで 火星の庭 港の人日記 かまくらブックフェスタ ブログ はやま一箱古本市 ricochet-odaihon ブックカーニバル in カマクラ 最新のコメント
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||